アロマの話

どうも

イカゲソことゲソです。

今回はアロマについてお話していきます。

前回は香水とアロマの違いについて書かせて頂きました。

香水とアロマの違いとは - green-tea34’s diary

アロマについても気になったので早速書いていきます(^^)/

 

 

薬瓶 - アロマ ストックフォトと画像

 

アロマオイルとは

先ずここではエッセンシャルオイル精油)について書きます。

※正確には精油とアロマオイルは違います

 

精油植物の花、茎、葉、根、果皮、樹脂、樹皮、種子から抽出する天然の液体の事です。

100%天然素材だけで抽出したオイルの事をエッセンシャルオイル精油)とも呼びます。

要するに混ぜ物は一切なしという事です!

アロマオイルの効能

アロマオイル(精油)の種類はたくさんあり、一部紹介していきます。

  • ベルガモット :心を落ち着かせる共に高揚させる香りで、感情のバラン       スを取りたいときに適しています。柑橘系を持ちながら甘さをも感じられる香りらしいです。
  • イランイラン :魅惑的な甘い香り。抗不安作用があるとされ、幸福感に満たされゆったりした気持ちになれると言われてます。   
  • グレープフルーツ :リフレッシュ効果と同時にリンパの流れを促してむくみを軽減させる効果があると言われてます。
  • ゼラニウム :やや甘い香りで女性のホルモンバランスを取りたいときに適しています。月経痛やPMS、更年期等女性の特有の悩みを軽減働きがあると言われています。
  • ペパーミント :頭を清々しくすっきりさせるリフレッシュ効果があり、鼻づまりやのどの痛み等の呼吸系のコンディションを整えてくれますので、花粉症の季節におすすめです。
  • ローズマリー :神経に働きかける刺激ある香りで記憶力や集中力を高める効果があると言われています。但し刺激が強いので妊婦中の方や刺激の弱い方は控えた方がよいです。
  • ラベンダー :爽やかで甘みのある香りで鎮静効果や不眠の改善や血液の正常化筋肉痛に効果があると言われてます。

それぞれ効能があり、使い分けてみるのも楽しいですね!!

アロマオイル色々な使い方

実は専用の芳香器がなくてもアロマ楽しめる事ご存知でしたでしょうか?

オススメの方法を紹介していきます!

  ハンカチやティッシュペーパーにアロマオイルを1~2滴垂らすだけでOK。

  一番簡単な方法になります。

   マグカップに熱いお湯を入れアロマオイルを1~3滴垂らします。

   蒸気と一緒に香りが上がってきます。

 

といった方法があります。

次に専用の芳香器を用いたものを紹介していきたいと思います!

  火を灯すことによりキャンドル自体が溶け香りを空間に広げます。

  本物の火の暖かさやゆらめきが癒し効果を生むとされています。

  • アロマストーン

  本体に数的落として香りを楽しむアイテムです。

  徐々に本体にオイルが染み込みゆっくりと、安全に香りを楽しめます。

  電気も火も使わないので、気軽に使うことが出来ます。

  • アロマポット

  オイルを垂らしたオイル皿を下からキャンドルの火を温め、香りを拡散します。

  インテリア性に優れたものも多いです。

  • アロマランプ

  アロマライトといい、本物の火ではなく電気の熱でオイルを温めます。

  アロマの拡散力が弱い電池式と拡散力が強いコンセント式があります。

  ボトルにスティックが刺さっているリードディフューザーや霧状にアロマを拡散す   

  る電気式ディフューザーがあります。

  シガーソケットに直接さして社内で使えるタイプや、加湿器にもアロマを搭載した

  ものもあります。

 

以上

いかがでしたでしょうか?

香りで体調を整えてくれたり、集中力が上がったり、色々効果があることを知りました。

部屋の中で自分の好きな香りを包まれているのは幸せなのかなーと個人的には思いました。

 

では

またね~

 

 

 参考 

どっちが良いの?!エッセンシャルオイルとアロマオイルの違いとその用途。 日常の中に取り入れるアロマの活用術!【プチ不調のためのホリスティックビューティー】 – PeLuLu(ペルル)

 エッセンシャルオイルの効能と選び方!アロマテラピーで毎日を素敵に

自宅にある物を用いたアロマオイルの使い方|アロマグッズ5種類の特徴