香水とアロマの違いとは

どうもイカゲソことゲソです。

今回は香水とアロマの違いについて紹介していきます。

香水を取り上げてきましたが、アロマも気になってきまして、アロマを調べてたのですが、そもそも香水とアロマの違いって何だろう？って気になりましたので今回取り上げて行きます！結果は・・・

ラベンダー, 花, フィールド, ブルーム, 植物, 芳香族, 香り

少し難しいのですんごい簡単に言うと

香水は様々な香料をブレンドして香りを楽しむもので、

アロマは精油を用いて植物の香りそのものを楽しむものです。

後は肌に付けたり、付けなかったりの違いもありますね！

先ずこれだけ覚えておけば大丈夫かなと思います。

少し詳しく掘り下げていきますと、

天然に得られる香料の総称。主に精油、花香油、樹脂等の植物性香料と竜涎香（りゅうぜんこう）等の動物性香料があります。

合成によって得られる香料の総称。各種の天然香料に含有する成分を蒸留、抽出、再結晶等の手段で取り出したものと、

天然香料の成分を分析しいそれと同一もしくは類似している化合物に合成したがあります。

言葉が分からなさ過ぎてはいってこない・・・

※蒸留とは液体を熱することで蒸気となって蒸発していった期気体を冷やして再び液体にする。

※抽出とは、液体、固体の混合物に溶剤を加えその混合物からある特定の物質のみを取り出す。

※再結晶とは、結晶を溶かしその溶液を再び結晶させること。結晶中に不純物が取り除かれるので物質の精製に利用される。

理科のおさらいみたいになりましたね！

分かりやすくまとめると

天然香料はそのままの芳香成分を壊さず抽出し、芳香成分以外の成分も抽出します。

合成香料は天然香料から主成分だけを抽出します。なので匂いのばらつきがないのが特徴です。

以上簡単に香水とアロマの違いをまとめ見ました。

知らないことが多かったので僕自身も勉強になりました。

アロマについて調べて行きたいと思いました。

ではまたね～

参考